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キリスト教世界では、全地公会議などとして、神の三位一体
(ニケヤ・コナスタンチノープル)
キリストの神性、人性(カルケドン)
で議論や神学的考察が行われて来た。
「神の性を変えずして人となり、十字架に釘打たれ・・・」
・・と唱っており、
主イエスの神性/人性の同居(カルケドン主義)はその通りであるが、
イエスが地上におられたとき、決して自らを”神の子”と称せず”人の子”と称された。
五旬節=ペンテコステに聖霊が下ってからである。
一人子を賜うほどに人を、世を愛された愛の神が本当の神の姿である。
証しするために、御子イエスは降臨された。
神は人間の努力とか信仰とか奉仕とか、行いに関係なく愛を与えてくださっている。
座下の書かれた師父ピーメンの文章から、私は聖名を頂き、
座下の示された万人救済の福音から学ばせて頂きました。
貴兄にはこの聖名がふさわしい。カッパドキアの三聖人の一人ニュッサのグレゴリオスは、
万人救済の福音を説き、同じく万人救済の福音を説かれたカリストスウェア府主教座下の
神学生時代の寮の守護聖人のひとりと聴きました。
心より感謝いたします。
光栄は父と子と聖神に帰す。今もいつも世々に・・アミン!