そもそもピーメン(^^♪にとって、”歌”とは何か?
アホのピーメン(^^♪はやっと気づきました。
へっぽこながらもクリスチャンなんだから、
”歌う”ことすなわち”祈り”でなければおかしい・・・
それを気づかせてくれたのが、キミコママの”再会”の下の階で
”かくれんぼ”というお店をやっている、キミコママのお姉さんの
レイコママでした。(文字通り”姉妹店”です。)
レイコママは、スティービー・ワンダーの大ファンで、
”Ribbon in the sky”という歌を教えてくれました。
ピーメン(^^♪も、もともとスティービーは好きでしたが、オバマ大統領当選!オバマ氏もスティービーもキング牧師を尊敬している!
”I have a dream !”
http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/i%20have%20a%20dream.htm
スティービーが作った”Happy Birhday”という歌は、キング牧師の誕生日 1月15日を祝日にする運動のためのもので、歌詞の中にしっかり、”Thanks to Martin Luther King”という言葉が入っています。
UGAのカラオケにもちゃんとありました。
スティービーとポール・マッカートニーとの共演の、
”Ebony & Ivory”・・・オバマ氏は、エボニー(黒人)とアイボリー(白人)との間のハーモニーから生まれた大統領!
・・・・と連想が働きまして、スティービーの魅力を再発見したところです。歌や音楽は”趣味嗜好品”ではなく”人に生きる力を与えるもの”と常々思って来ましたが、それを見事に実践しているミュージシャンに気づかないでいた自分の愚かさを感じています。
そう、スティービーにとって歌は、
”自らの生きる力となり、人にも生きる力を与えるもの”
に違いありません!そこに彼の”祈り”があると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
ところで・・・
スティービーが、某仏教系教団の信者だということが取りざたされることがありますが、どうなんでしょ?
スティービーがどの程度関わっているかはわかりません。
でもスティービー自身のスタンスでは、尊敬するデューク・エリントンのために”Sir.Duke”キング牧師のために”Happy Birthday”という曲を作っているのに、某仏教系教団のエライさんのために曲を作ったという話は聴かないので、某仏教系教団を熱心に信仰しているようには思えませんね。
むしろ彼の歌の歌詞から、キリストからの、キリストへのメッセージが
読み取れます。これはピーメン(^^♪の個人的な感想ですがね。
いずれにしても、
”We are the world”
♪We are all a part of God's great big family・・・
彼はUSAアフリカにも参加しているわけですから、単独の”宗教”の中に収まるような器ではないとピーメン(^^♪は確信しています。
世界中60億人の人間に共通の”信仰(”宗教”ではなく)があるはずだとピーメン(^^♪は考え(=Imagine)ます。
いずれにしても、どんな宗教・教団に属している人も、あるいは属していない人もみんな地球規模でものを考える時期が来ているのではないでしょうか?